巡礼用品紹介 | 秩父札所三十四ヵ所 秩父札所 第一番 曹洞宗 誦経山 四萬部寺

簡単なものから、本格的なものまで、全て揃います。

秩父札所　第一番の四萬部寺では、札所巡礼に必要な巡礼用品を取り揃えています。
近頃の徒歩巡礼では、白衣・輪袈裟・納経帳、納札、お経本のみの簡略的なものが主流となっています。

巡礼用品紹介

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  納経帳

  写経した証、または参拝した証として御朱印を頂く帳面です。

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  経本

  お経、それぞれの寺院の御詠歌、御真言が記載されていて、読んでお勤め致します。
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  金剛杖

  塔婆の形をしていて、道中に亡くなった際には塔婆にする習慣があった。
  現在では巡礼に対する覚悟の現れの一つ。使っても便利。
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  菅笠

  巡礼中はもちろん、外仕事でも強い日差しを遮り、雨や雪をしのいでくれる頼もしいやつ。
  チクチクする時は頭にタオルなど巻くと快適です。
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  鈴

  鈴の音は悪魔を退け、観音様を呼び寄せるとされています。
  道中の動物除けにも。
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  厄除け念珠

  七つの色の石を組み込んだお念珠。
  七色は古来より災厄を退けるお守りとされています。
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  御身影ｵﾐｴ帳

  秩父札所３４霊場の御身影（お姿）を収めることができます。

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  福財布

  お賽銭を入れる袋。お賽銭だけでなく携帯やパスポートなどを入れる人も。
  おたすけ観音さまのご加護がありますように。

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  笈摺おいずる

  清浄の白衣で巡礼の正装の一つ。
  御宝印を頂き、死後の世界へ着ていくと極楽浄土へ行けるとされています。